佐藤琢磨を筆頭に、07・08年フォーミュラ・ニッポン王者の松田次生、07年SUPER GT(スーパーGT)王者の伊藤大輔などを輩出している鈴鹿サーキットレーシングスクール フォーミュラ(SRS-F)。その08年度のスカラシップが決定したことが発表された。
7日、シカゴランド・スピードウェイでIRLインディカーシリーズの最終戦が行われた。シリーズタイトルはディクソン、ルーキー・オブ・ザ・イヤーは、前戦での優勝などにより追い上げてきたウィルソンを振りきり、武藤が獲得した。
セバスチャン・ベッテル5位、セバスチャン・ブルデー7位と、ベルギーGPでダブル入賞を果たしたスクーデリア・トロロッソ。この結果コンストラクターズ計17ポイントとなり、ホンダに3ポイント差を付けた。
スーパー耐久シリーズの第5戦が、6・7日に岡山国際サーキットで開催された。総合優勝は、STクラス1の谷口信輝/片岡龍也組の28号車「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE」。
8月30・31日に、フォーミュラ・ニッポン第7戦が富士スピードウェイで開催された。2レース制&リバースグリッド方式で、第1レースで松田次生(LAWSON TEAM IMPUL・1号車)が2年連続のシーズン王座を獲得した。
ベルギーGPで8位入賞を果たしたトヨタのグロック。レース終了後、ライコネン(フェラーリ)のアクシデントによるイエローフラッグ中にウェーバー(レッドブル)をオーバーテイクしていたことが判明し、ハミルトン(マクラーレン)と同じく25秒の加算ペナルティを受けた。
ベルギーGP決勝(7日)、トップでチェッカーを受けたにもかかわらず、レース後25秒加算ペナルティにより3位に降格することが決まったマクラーレンのルイス・ハミルトン。もちろんマクラーレン側は控訴している。
ホンダは、『CRF250R』の操縦安定性や出力特性などを向上した2009年型モデルを10月14日から発売すると発表した。
ホンダは、水冷・4ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車『CRF450R』をフルモデルチェンジして10月14日から発売すると発表した。
三菱自動車と同社のモータースポーツ統括会社MMSPは、「チーム・レプソル三菱ラリーアート」として、2009年1月3 - 18日にアルゼンチン - チリで開催されるダカールラリーに、ディーゼルターボエンジンを搭載した新型競技車『レーシング・ランサー』で参戦すると発表した。