【Fニッポン 第3戦】決勝…松田、3戦連続ポールtoウィン

24・25日に、フォーミュラ・ニッポンの第3戦が栃木県ツインリンクもてぎで開催された。25日の決勝は松田次生(LAWSON TEAM IMPUL・1号車)が、3戦連続となるポールtoウィンで優勝。

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
24・25日に、フォーミュラ・ニッポンの第3戦が栃木県ツインリンクもてぎで開催された。25日の決勝は松田次生(LAWSON TEAM IMPUL・1号車)が、3戦連続となるポールtoウィンで優勝。

今回の予選は、ノックアウト方式。PIAA NAKAJIMAの小暮卓史(32号車)が速さを取り戻してきたようで、トップに立つかと思われたが、それをコンマ1秒半近く離すタイムで松田がポールを獲得。2000年の高木虎之介の3戦連続ポールtoウィンを目指す形となった。

25日は、予選終了後から雨に見舞われたが、決勝レース開始時までにはドライコンディションに。スタートしてトップ3は、松田、小暮、3番手のアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S・36号車)と予選通りの順で続く。

昨年、王座争いを展開した松田と小暮。開幕2戦は小暮が昨年のような速さを見せていなかったが、今回はフリー走行でも松田を上回っていたことから、マッチレースも予想された。しかし松田が速く、徐々に小暮を離していく。

今回は1ピット作戦を採ったチームが多数を占め、トップの松田は全52周の折り返しを過ぎた28周にピットへ。小暮も次周に飛び込むが、松田に離されてきていたことが焦りを呼んだのか、ピットアウト後の1コーナーでロニー・クインタレッリ(CERMO/INGING・47号車)と接触、2台リタイヤとなってしまう。中嶋悟監督によれば、マシンが昨シーズン後半の速さを取り戻せていないそうで、そのことが小暮に焦りを呼んでいるのかもしれない。

結果、今回も松田は楽な展開となり、2位に上がったロッテラーに20秒以上の差をつけてゴール。虎之介と並ぶ3戦連続ポールtoウィンを達成した。総合ポイントでは、2位のロッテラーに26点もの大差をつけて、松田が48点でブッチギリのトップ。

早くもシーズン中盤となる第4戦は、岡山国際サーキットで6月7・8日に開催。松田を止める選手が出てくるか、それとも松田の前人未踏の4戦連続ポールtoウィンとなるかに注目だ。
《デイビー日高》

編集部おすすめのニュース

特集