全日本スーパーフォーミュラ(SUPER FORMULA)選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)と三菱UFJ銀行は、スーパーフォーミュラのさらなる発展・拡大を目指し、パートナーシップを締結したと発表した。
三菱UFJ銀行は三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のグループ中核銀行として、モビリティ産業各社への支援、MUFG PARKにおけるEV二輪車専用の交換式バッテリーの多用途活用を前提としたマルチモビリティサービスの展開やJapan Mobility ShowにおけるTokyo Future Tour2025への参加等を通じて、モビリティ産業の発展をサポートしている。
今回のパートナーシップは、JRPの持つリアルレース運営の知見とノウハウ、三菱UFJ銀行が持つ総合金融機能やグローバルネットワークを融合させ、スーパーフォーミュラの更なる魅力の向上やアジア地域への展開を目指すもの。