2008年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦「スーパーバイクレース in 筑波」が11日、開催された。「JSB1000」クラスは中須賀克行、「GP125クラス」は菊池寛幸、「GP250」クラスは高橋巧がそれぞれ優勝した。
2008年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦「スーパーバイクレース in 筑波」が11日、開催された。JSB1000クラスの優勝は中須賀克行、開幕戦に続き2連勝。2位は一時トップにも出た秋吉耕佑、3位はこちらも酒井大作とのバトルを制した手島雄介。
バーニー・エクレストンがフランスで有名なスポーツ紙『レキップ』のインタビューに答え、マニクールでのF1開催は今年が最後になると明言した。さらにエクレストンはフランスのフランソワ・フィヨン首相がパリ近郊でのGP開催を検討していることを明らかにした。
ジャン・トッドの跡を引き継ぎ今年からフェラーリを率いるチーム代表のステファノ・ドメニカリが、今シーズン5戦のうちすでに4勝を上げているドライバーを賞賛した。「われわれはキミとフェリペの両ドライバーに対して心から満足している」。
トルコGPで2位に入ったルイス・ハミルトン(マクラーレン)。3ストップを選択し、惜しくも優勝はならなかったが、マクラーレンの速さを印象づけたレース展開に本人も満足している。
11日のトルコGPを制し、今季2勝目にしてトルコGP3連覇を果たしたフェラーリのフェリペ・マッサがレース後喜びを語った。「最高だよ。レース全体でルイス(ハミルトン)からハードなプッシュを受け、非常に厳しいレースだった」。
インディ500のポールポジションを決めるポールデイ。3週間にわたって繰り広げられるインディ500は前半の山場を迎えた。6時間にわたり4周の平均時速を競う予選は、2度目のアテンプトに最速の226.366マイル/hをたたき出したディクソンが制し、ポールポジションを獲得した。
フォーミュラ・ニッポンのが10・11日に鈴鹿サーキットで開催された。11日の決勝では07年王者の松田次生(LAWSON TEAM IMPUL・1号車)が優勝し、2連勝を達成した。
スーパーアグリが撤退し、10チームで争われることになったトルコGP決勝。フェラーリのフェリペ・マッサがポールtoウィンを達成した。2位には健闘一歩及ばずハミルトン、3位には4番手スタートのキミ・ライコネンが入った。
7月24日から27日まで開催される、鈴鹿8耐の観戦チケットは、5月17日10時00分より販売開始となる。鈴鹿サーキットのオンラインショッピングサイト、同じく電話による通信販売、同じく窓口、プレイガイド、コンビニエンスストアで取り扱う。