三菱自動車は、2009年ダカールラリーの制覇を目的に、新型競技車『レーシング・ランサー』(MRX09)を開発した。
イギリスGPでルーベンス・バリチェロが3位に入り、2006年以来となる久々の表彰台を経験したホンダ。この勢いを維持し、ドイツGPでもいいリザルトを得たいところだ。
スズキは、モトクロス競技車両の『RM-Z250』と『RM-Z450』のグラフィックデザインを変更し、Z250は7月22日から、Z450は9月10日から発売する。
現在3戦連続で入賞を果たしているトヨタのヤルノ・トゥルーリ、今週末行われるドイツGPにも確かな手応えがある模様。
スーパーアグリのF1撤退により、シートを失ってしまった佐藤琢磨。チームメイトだったアンソニー・デビッドソンはホンダのテストドライバーに戻っているが、いまだ琢磨の行く先は決まっていない。
FIAが先日発表した新カテゴリー、F2の詳細を発表、単独サプライヤーの入札を募集している。F2チャンピオンシップは4月から9月までの間、ヨーロッパで全10戦で争われる。土日に渡ってフリー走行(1時間)、予選(1時間)、決勝レース(約175km)が行われるとのこと。
現在、鈴鹿サーキットでは改修計画が進行中だが、先行して建設が進められていた、グランプリスクエアから第1コーナー間の「歩行者専用通路」が完成し、この12日のフォーミュラ・ニッポン第5戦より使用されることになった。
フォーミュラ・ニッポンの第5戦が12・13日に、鈴鹿サーキットで開催された。今回は、2レース制&リバースグリッド方式で実施。第1レースは松田次生(LAWSON TEAM IMPUL・1号車)が、第2レースは新人の平手晃平(TP Checker IMPUL・20号車)がそれぞれ優勝した。
APRCアジア・パシフィックラリー選手権第4戦と全日本ラリー選手権第6戦の併催となる「ラリー北海道」が12・13日、北海道帯広・十勝地方で開催される。ラリー北海道は、日本で2番目の国際格式として01年から開催されているラリーだ。05年からAPRCと全日本が併催。
フェルナンド・アロンソ(ルノー)が来季フェラーリ入りするのではないかとの噂が出る度に、注目が集まる来季のフェラーリシート。これに対してライコネンは2009年まで残る契約を遵守するつもりだと主張している。