東京モーターサイクルショー、屋外イベントステージでは、成田匠、西元良太、野本佳章の3選手による、MFJ主催のバイクトライアルデモンストレーションが開催されていた。
SUPER GTの2008年の第2戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が、4月12・13日に岡山国際サーキットで開催された。GT500クラスは、23号車XANAVI NISMO GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ組)が連覇を達成。
SUPER GT(スーパーGT)の2008シーズン第2戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が12 - 13日、岡山国際サーキットで開催される。GT500クラスは、開幕戦で日産『GT-R』があまりにも速かったため、性能調整で全車ウェイトを50kg搭載することになった。
三菱自動車とモータースポーツ統括会社MMSPは、「チーム・レプソル三菱ラリーアート」として、2008年のクロスカントリーラリー活動を始動すると発表した。
ミハエル・シューマッハが来週予定されているバルセロナテストに再び参加することが明らかになった。イタリアの報道によるとシューマッハがテストする予定の「F2008」はダウンフォースが2009年レベルに設定され、さらにブリヂストンの最新スリックタイヤを装着するという。
マックス・モズレーがFIA会長職にふさわしいかどうかを問うための信任投票が行われることが決まった。モズレーのスキャンダルに関連して開かれることになった臨時総会の場で、無記名でモズレーの信任投票が行われるとのこと。
バーレーンGPでは10位に終わったルノーのフェルナンド・アロンソ。次なる戦いはアロンソの母国スペインとあって、ルノーはパフォーマンスの改善に余念がない。
スーパーアグリF1チームが来週予定されているバルセロナでの3日間テストへの参加を見送ることを決めた。ドライバーである佐藤琢磨は次のように説明している。「マグマ・グループとの最終合意がまだ終わっていないが、もうすぐ決着がつくはずだ」。
住友ゴム工業グループのダンロップファルケンタイヤは、今年で3年目を迎えるサーキットイベント「DIREZZA CHALLENGE 2008」を後援すると発表した。イベントは、ダンロップブランドのタイヤ装着車両を対象としたサーキットイベント。
開幕戦から3戦連続の表彰台、バーレーンGPでは初ポールポジションと今シーズン好調なスタートを切ったBMWザウバー。ライバルであるマクラーレンのロン・デニス代表はBMWの勢いについて、シーズンを通じて開発レベルをキープすることは困難と否定的に見ている。