イギリスGP中、今季限りでF1現役を退くことを発表したベテランドライバーのデビッド・クルサード(レッドブル)。彼の後任としてマーク・ウェバーとチームを組むのにふさわしい存在としてセバスチャン・ベッテル(トーロロッソ)の名前を挙げている。
10日(木)から13日(日)の4日間限定で、鈴鹿8時間耐久レース関連の無料イベント「“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐 in 六本木ヒルズ」が開催中だ。
スバル『360』の発売から50周年を記念し、全国8ヵ所で開催される富士重工の無料イベント「スバル ファン! ファン! フェスティバル」。その第1弾となる関東地区でのイベントが5・6日に、横浜・赤レンガ倉庫で開催された。
F1イギリスGP(6日決勝)ではグリップ不足で何度もスピンする場面が見られたフェラーリ勢。ルカ・モンテゼモーロ社長は、「タイトル獲得のためにはこれ以上のミスは許されない!」と釘を刺している。
バーニー・エクレストンがF1イギリスGPの将来についてコメントし、ドニントンパークが唯一のチャンスであると語った。エクレストンによると2010年までにドニントンがF1開催の準備が出来なければ、イギリスGPは消滅する可能性もあるようだ。
イギリスGPでルーベンス・バリチェロが3位に入り、チームとしては2006年ブラジルGP以来となる久々の表彰台を獲得したホンダ。ロス・ブラウン代表によると、給油でのトラブルさえなければ2位になれていたかもしれないという。
雨で荒れたF1イギリスGP決勝レース(6日)を見事なドライビングで制したマクラーレンのルイス・ハミルトン。念願だった母国GP制覇の喜びを語った。「今日のレースはこれまでで一番タフなレースだった。だけども僕にとってのベストレースでもあるよ!」。
マツダの『Zoom-Zoom』をサーキットで存分に体感できるイベント「マツダフェスタ2008」が、9月20日(土)筑波サーキット(茨城県)において開催される。
激しく降った雨をチャンスに変えたのはハイドフェルドとバリチェロだった。結果、タフな60周を制したのは念願の母国グランプリ初制覇となったハミルトン。2位はハイドフェルド、3位には今シーズン中の表彰台は難しいとさえ言われていたホンダのバリチェロだった。
●F1イギリスGP、6日決勝リザルト 1:ハミルトン(マクラーレン)/ 2:ハイドフェルド(BMWザウバー)/ 3:バリチェロ(ホンダ)