アメリカで現在開催中のオート・インテリア・ショーで、今年のインテリア・オブ・ジ・イヤーが発表された。アメリカでもっともデザイン、機能などが優れたインテリア、と認められたのは、キャデラック『CTS』とハマー『H2』。これは、乗用車、SUVそれぞれ5台づつの最終選考に残った車から、一般のインターネット投票で決定した。
昨年、世界中に批判の嵐を巻き起こしたフェラーリのチームオーダーから1年。A1リンクで開催されたオーストリアGP決勝フェラーリのミハエル・シューマッハが見事なポール・トゥ・ウィンを決めた。1回目のピットストップ中、マシン給油口から発火するというアクシデントにもめげず、ミハエル・シューマッハは今季3連勝。
三菱自動車が17日に販売開始した新型ミニバン『グランディス』の受注が2日間で5018台を達成し、月間販売台数の3000台を早くも上回った。18日には、東京・品川の同社本社オフィスで発売記念イベントが開かれ、子供連れのファミリーや若いカップルなど約3000人が訪れた。
ジープエクスペリエンス2003のためにお台場に特設されたオフロードコースは、11個もの障害物をもつ本格的なもので、ジープによる体験走行は驚きと興奮に満ちたものだった。16日、一般公開(17、18日)に先駆け報道試乗会が行われ、日常ではまず試すことのできないジープの卓越したオフロード性能を堪能することができた。
中野正人上席研究員(本田技術研究所)がホンダのモノ作りについて特別講義を行った。「ホンダのモノ作りの原点は『T360』と『S500』にある」と中野上席研究員。そして「大衆を生かし、大衆に親しまれ、大衆を楽しますものの生産こそ我々の進む道ではあるまいか」と、創業者・本田宗一郎がかつて社員に出した手紙を引用する。
昨年、最終ラップまでトップを走行していたフェラーリのルーベンス・バリケロがチームオーダーのためミハエル・シューマッハにゴール寸前で勝利を譲り、世界中に批判の声を巻き起こしたオーストリアGP。
東京はお台場・臨海副都心の特設コースで、ジープを体感するイベント「2003ジープ・エクスペリエンス」が今週末の5月17・18日の2日間、開催される。
IRIコマース&テクノロジー『オートアスキー』編集部では、e燃費の会員登録者から抽選で1名様にパナソニック製HDDカーナビ『youナビ』を、3名様にNTTドコモの『FOMA P2102V』をプレゼントする「e燃費リニューアルキャンペーン」を実施している。
2003ジープ・エキスペリエンスが、今週末の5月17・18日に東京・お台場で開催される。ジープを体感するためのテストコースは、有名な特設コースデザイナー、ウェブ・アーノルド氏の手によるもの。38度の逆バンクや立体交差の丸太橋、45度の丸太越えが盛り込まれたコースを、乗り手の恐怖とは裏腹に、ジープは確実に走破する。
フォード・モーターは、フォード・チームRSのディレクターにヨースト・キャピトを任命したと発表した。キャピト氏は、特殊車両開発部とフォード・レーシングを統合して商品開発部門に新設したフォード・チームRSを統括する。