JAXA 宇宙航空研究開発機構は、2009年に選抜された大西卓哉宇宙飛行士が2016年6月ごろから国際宇宙ステーション第48/49次長期滞在クルーとしてISSの運用や宇宙環境実験などを行うことが決定したと発表した。
ISCコスモトラス社は、日本時間2013年11月21日16時10分、ロシアのヤースヌイ宇宙基地よりドニエプルロケットで32機の人工衛星を同時に打ち上げる。一度の打ち上げで軌道上に展開する人工衛星の数では最大となる。
JAXA 宇宙航空研究開発機構は、惑星分光観測衛星『ひさき(SPRINT-A)』に搭載された極端紫外線分光装置(EUV)による木星と金星の分光観測を11月19日に行い、装置が正常に機能し、科学観測が可能になったことを確認したと発表した。
スペースX社が2013年11月25日午後5時(日本時間26日午前7時)から予定していた『Falcon 9(ファルコン9)』ロケットでの初の静止商用通信衛星『SES-8』打ち上げは不具合のため中断となった。打ち上げ再開日時は11月28日午後5時38分(日本時間29日午前7時38分)からとなる。
スペースX社は、2013年11月25日午後5時(日本時間26日午前7時)、『Falcon 9(ファルコン9)』ロケットで初の静止商用通信衛星『SES-8』を打ち上げる。
今年9月にNASAが打ち上げた月の大気・塵探査機『LADEE(ラディー)』は、月を周回する予定の軌道に到達し、観測を開始したと発表した。
第43回 東京モーターショー2013、トヨタのブースには、今年8月に「こうのとり(HTV)」4号機で国際宇宙ステーションへ送られたコミュニケーションロボット「KIROBO(キロボ)」のバックアップクルー「MIRATA(ミラタ)」が登場している。
2013年11月20日から東京ビッグサイトで開催中の第43回 東京モーターショーにて、日本グッドイヤーは、アポロ14号に搭載された月面探査車用のタイヤレプリカと、開発中の次世代月・火星ローバー用タイヤを展示した。
国際宇宙ステーション(ISS)から日本時間11月20日午後4時58分、「きぼう」日本実験棟から4基目の超小型衛星が放出された。
2013年11月21日、アリアンスペース社のステファン・イズラエルCEOとイタリアELV社のPierluigi Pirrelli CEOは、2015年末以降に打ち上げられる小型ロケット「VEGA(ヴェガ)」10機の製造発注契約を交わしたと発表した。