宇宙 テクノロジーニュース記事一覧(62 ページ目)
    インド GSPVロケット、3年ぶりの打ち上げ成功
2014年1月5日、ISRO インド宇宙機関は、GSLVロケットによる通信衛星『GSAT-14』の打ち上げに成功したと発表した。GSLVロケットの打ち上げは2010年12月以来、約3年ぶりとなる。
    2014年最初に発見された小惑星が地球の大気圏に突入した可能性大
2014年1月1日、今年最初に発見された小惑星『2014 AA』は発見から20時間ほど後に地球を直撃した公算が大きい。NASA ジェット推進研究所 地球近傍天体プログラムオフィスの発表では、小惑星は直径2~3メートル程度で小型と見られており、地上での被害は報告されていない。
    ISS、外部排熱システムが復旧…「きぼう」日本実験棟への電源供給も再開
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ISS(国際宇宙ステーション)で異常となっていた外部排熱システムが、2回の船外活動によって交換されたポンプモジュールが良好に動作し、復旧したと発表した。
    世界の降雨量を観測する『GPM』主衛星 2月28日種子島から打ち上げ
JAXA 宇宙航空研究開発機構は、JAXA・NASA共同開発の全球降水観測計画『GPM』主衛星の打ち上げ予定日を2014年2月28日午前3時7分~午前5時7分と発表した。打ち上げはH-IIAロケット23号機で種子島宇宙センターから行われる。
    JAXAと三菱重工、H-IIAロケット23号機の打上げ2014年2月28日に決定…GPM衛星を軌道に投入
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-IIAロケット23号機による全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)を2014年2月28日に打上げることを決定した。
    H-IIA23号機 GPM主衛星と相乗り超小型衛星7機の打ち上げは冬季
2013年12月24日、文部科学省第13回宇宙開発利用部会が開催され、H-IIAロケット23号機の打ち上げ安全対策の審議が行われた。
    国際宇宙ステーション 船外活動による修理は2回目で終了
2013年12月24日に行われた、国際宇宙ステーション(ISS)の冷却系故障個所を修理する船外活動は2回目でアンモニア循環ポンプモジュールの交換が終了した。3回目の船外活動は行われないこととなった。
    ISS、外部排熱システムを修理するための船外活動が無事完了
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月24日、国際宇宙ステーション(ISS)でNASA(米航空宇宙局)のリチャード・マストラキオ宇宙飛行士とマイケル・ホプキンス宇宙飛行士による船外活動が行われたと発表した。
    JAXA 準天頂衛星システム初号機「みちびき」の成果をエクストラサクセスまで達成と評価
2013年12月24日、文部科学省第13回宇宙開発利用部会が開催され、JAXAは準天頂衛星システムプロジェクトの目標達成状況を報告した。準天頂衛星初号機「みちびき」のプロジェクトは目標を達成し、プロジェクト終了審査を妥当と判断した。
    イプシロンロケット試験機打ち上げ 目標を上回る軌道投入精度を報告
2013年12月24日、文部科学省第13回宇宙開発利用部会が開催された。JAXA 宇宙航空研究開発機構のイプシロンロケットプロジェクトチーム 森田泰弘プロジェクトマネージャは打ち上げ時の軌道投入精度について「ノミナル通りにぴたりと来ました」と報告した。
