若田宇宙飛行士が滞在する国際宇宙ステーション(ISS)では、11月9日から10日にかけてロシアの船外活動が行われた。
日立製作所と三菱商事は、衛星画像データの販売において協業を開始することで合意した。
ロッキード・マーチンは11月7日、カリフォルニア州のサニーベールにある施設で、正確に時間が定められた連続した炸薬とメカニズムを使用したテストを行い、オリオン宇宙船が保護フェアリングパネルを放棄することができることを確認した。
日本時間11月7日午後9時44分、国際宇宙ステーション(ISS)間のハッチが開かれ、若田星出宇宙飛行士ら第38次/第39次長期滞在クルーがISSへ入室した。
若田光一宇宙飛行士ら第38次/第39次長期滞在クルーが搭乗したソユーズTMA-11M宇宙船(37S)は、日本時間11月7日午後1時14分に、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地からソユーズロケットにより打ち上げられた。
2013年11月5日、慶応義塾大学宇宙法研究所主催による、第3回「宇宙法シンポジウム」が開催。国連宇宙部で宇宙応用専門官を務める元宇宙飛行士、土井隆雄さんが登壇。国連の宇宙活動への日本の貢献について解説した。
2013年11月1日 JAXA平成25年度「宇宙航空品質保証シンポジウム」では、NECから『ASNARO』『ひさき(SPRINT-A)』『ASTRO-H』3衛星に共通するインターフェイス技術「Space Wire」が紹介された。。
若田宇宙飛行士ら国際宇宙ステーション(ISS)の第38次/第39次長期滞在クルーが搭乗するソユーズTMA-11M宇宙船(37S)が、現地時間11月5日、打上げに備えて射点に移動した。
IHIが発表した2013年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比36.0%増の197億5500万円と大幅増益となった。
2013年10月29日から31日まで東京海洋大学で開催された測位航法学会「GPS・GNSSシンポジウム」では、2018年から運用開始となる2機目以降の準天頂衛星と、GPS衛星の世代交代により大幅な精度向上が期待されるとの見通しが紹介された。