国際宇宙ステーション(ISS)第38次/第39次長期滞在クルーの若田光一宇宙飛行士らは11月7日の打上げに備え、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(GCTC)で打上げ最終準備に入った。
国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしていたシグナス補給船は、荷降ろしや不要品の積み込みが完了して、10月22日午後7時にISSのロボットアームで取り外され、同午後8時31分にISSから離脱した。
ボーイングは10月22日、NASAのケネディー宇宙センターにある加工施設で、乗組員宇宙輸送機関(CST)‐100宇宙船を製造する目的で使用するための最終認可を得たことを発表した。
欧州委員会の下で測位衛星の運用、産業創出やセキュリティなどの役割を担う「GSA(European GNSS Agency)」は、2022年までの衛星測位市場の予測となる『GNSS Market Report』第3号を発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究開発本部宇宙環境グループは、12月2、3日の2日間、科学技術館(東京都千代田区)で宇宙機と宇宙プラズマ環境分野の一層の発展を目指し、「宇宙環境シンポジウム」を開催する。
ロールスロイスは、トレント1000テストエンジンを、NASA(米航空宇宙局)のジョンC・ステニス宇宙センター近くにあるインフィニティ宇宙センターに寄贈したと発表した。
国際宇宙ステーション(ISS)第38/39次長期滞在クルーである若田光一宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(37S/TMA-11M)が11月7日に打上げられることが決定した。
IHIは、江東区立豊洲北小学校の6年生・約170人を豊洲IHIビル/アトリウムに招待し。9月14日に打上げに成功した「イプシロンロケット」のエンジニアとの意見交流会をはじめとしたイベントを実施した。
ボーイングは10月14日、オプションである4番目のインマルサット5人工衛星を製造することにより、インマルサットのグローバルXプレス通信衛星のネットワークをさらに強化する。
鳥取県米子市で2013年10月9日から11日まで開催された第57回宇宙科学技術連合講演会にて、「JAXAシンポジウム2013 in 米子」が開催された。設立から10周年を迎えたJAXAの将来について、奥村直樹理事長が講演を行った。