ボーイングは9月17日、フロリダ州のケープカナベラル空軍ステーションにあるナブスター加工施設に到着したグローバル・ポジショニング・システム(GPS)IIF-5を、運搬装置に移したことを発表した。
国内外の宇宙ベンチャー最新情報を発信するアストロプレナーは、アメリカでサブオービタル宇宙船の開発を行うベンチャー企業、ロケットプレーン・グローバル社のチャック・ラウアー副社長をゲストに『第4回宇宙ビジネスセミナー』を開催する。
ロッキード・マーチンは9月12日、オランダが同社の製造した人口衛星システム、先進EHF通信衛星(AEHF)と通信を行った、2番目の国際パートナーとなったことを発表した。
アリアンスペース社は、アリアン5ロケットによる2015年から2016年まで通信放送衛星5機の人工衛星打ち上げ契約締結を発表した。
英SSTL社は9月11日、欧州宇宙機関(ESA)とスイス宇宙局が共同開発する小型科学衛星「CHaracterising ExOPlanets Satellite(CHEOPS)」の衛星プラットフォームの設計を担当すると発表した。
米航空宇宙局(NASA)は9月10日、Vantage Partners社との契約延長オプションを行使すると発表した。これによりVantage社はグレン研究センター(オハイオ州)でのエンジニアリング・科学支援業務を引き続き担当する。
米航空宇宙局(NASA)は9月10日、ラングレー研究所(バージニア州)の設備運用・保守、機器設計・製作支援業務をJacobs Technology社に発注すると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、NASA(米航空宇宙局)の合意にもとづいて、野口聡一宇宙飛行士が、SEATEST訓練(スペース・エンビロメント・アナログ・フォー・テスティング・EVA・システムズ&トレーニング)に参加すると発表した。
ロッキード・マーチンは9月9日、A2100人工衛星の基板に、通信関連技術の強化を施すことを発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、イプシロンロケット試験機の打上げ日の再設定について9月14日以降になると発表した。