三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから打上げる宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)/H-IIBロケット4号機(H-IIB・F4)の打上げ時刻を決定した。
三菱重工業が発表した2013年度第1四半期(4-6月期)の連結決算は、営業利益が前年同期比3.3%減の353億円の小幅減益となった。
7月26日、国内で実用準天頂衛星システムの普及促進を行う「高精度衛星測位サービス利用促進協議会QBIC」の設立総会が開催された。今年11月から政府に向けて位置情報利用の環境整備に取り組む4つのワーキンググループ(WG)を紹介する。
7月26日、国内で実用準天頂衛星システムの普及促進を行う「高精度衛星測位サービス利用促進協議会QBIC」の設立総会が開催され、東芝の取締役会長である西田厚聰氏を会長とするほか、企画・運営委員会や4つのワーキンググループなど協議会の体制が決定した。
三菱電機は、ハワイ・すばる望遠鏡の新観測装置HSCの主要部位である主焦点ユニットを自然科学研究機構国立天文台に納入を完了したと発表した。
三菱重工業は、9つの事業本部からなる現在の組織体制を集約・再編し、「エネルギー・環境」「交通・輸送」「防衛・宇宙」「機械・設備システム」の4事業ドメインに移行させると発表した。
商業静止衛星のリーディングプロバイダである米スペースシステムズ・ロラール(SSL)社は7月30日、大手衛星通信事業者の仏ユーテルサット(EUTELSAT)社と多目的衛星1基の受注契約を結んだ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「D-SEND#2」試験について、7月29日に最終確認会を実施、試験開始が了承された。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙飛行士の栄養バランス、精神的サポートを目的に、宇宙日本食を広く一般企業から募集する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟 船外実験プラットフォームのポート共有実験装置(MCE)ミッションの1つ「EVA支援ロボット実証実験(REX-J)」について、計画していた全ての実験を終了した。