ISS、若田宇宙飛行士ら緊急事態発生に備え役割分担を決定

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若田宇宙飛行士ら、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在するクルーは、ロシアの船外活動とソユーズTMA-09M宇宙船の分離に関わる作業を休日に行ったため、11月11日は丸一日と12日の半日休暇とし、12日から作業を再開した。

若田宇宙飛行士は、リチャード・マストラキオ、マイケル・ホプキンス両宇宙飛行士とともに、水再生システム(WRS)のタンクの交換作業の作業を開始した。WRSは、ISS船内の空気から除湿によって集めた凝縮水と尿を飲料水として再生するシステム。

また、第38次長期滞在開始に伴ってこの日は、ISSに滞在する6人のクルー全員で集まり、ISSで火災・急減圧・空気汚染などの緊急事態が発生した際の各クルーの役割などを話し合った。

ISSに到着したばかりの若田、ミハイル・チューリン、マストラキオ宇宙飛行士は、ISSでの生活と仕事に慣れるための時間も取ったとしている。
《レスポンス編集部》

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