京浜急行電鉄は、VR・AR技術を使った観光バスツアー「オープントップXR観光バスツアー@横浜」を制作中。このサービスは、観光客がVRゴーグルを着用しながらバスの旅を楽しむ斬新なバスツアー。同社は正式サービスに先駆け、関係者向けの試運転体験会を行った。
熊本市電を運営する熊本市交通局は3月18日、「女性優先車両」を本格導入すると発表した。
富山地方鉄道(富山地鉄)は3月21日、軌道線のダイヤを改正する。
西武鉄道(西武)は3月19日、10000系「レッドアロークラシック」の定期運行を4月29日限りで終了すると発表した。
JR東日本水戸支社は3月19日、原ノ町運輸区(福島県南相馬市)に「復興の歴史」展示館を3月31日に開設すると発表した。
旅の楽しみのひとつとして、鉄道旅行の場合、駅弁と土地の特産品がある。広島県の駅弁業者が、コロナ禍で旅行ができない中でも「体験」を提供できないかと考え、駅弁と瀬戸内の特産品とを組み合わせたセットの通信販売を始めた。
JR北海道は3月18日、北海道新幹線の青函トンネル内における210km/h運転をゴールデンウィークにも実施すると発表した。
佐賀県江北町(こうほくまち)は3月17日に可決された令和3年度の当初予算で、JR駅名改称についての負担金を盛り込んでいる。
新幹線を運行するJR旅客5社とNTTコミュニケーションズは3月18日、新幹線で行なっている列車公衆電話サービスを6月30日限りで終了すると発表した。
京浜急行電鉄(京急)は3月16日、一部の快速特急2号車で提供している、土休日限定の座席指定サービス「ウィング・シート」を、3月27日のダイヤ改正から再開すると発表した。