タカラトミーの鉄道玩具『プラレール』が今年2019年に発売60周年を迎える。これを記念し、東京のJR両国駅前で、「両国プラレール駅」を開催する。2月8日には、普段の旅客営業では使われない両国駅“幻の”3番線ホームで発表会を実施、さらに特別に電車急行が入線した。
三陸鉄道は、3月23日にJR山田線宮古~釜石間が同社の盛~久慈間を結ぶリアス線に移管されることにちなみ、同日に運行される記念列車の参加者を募集している。
2月4日から札幌市中央区で開催されている「第70回さっぽろ雪まつり」の大通会場では、大通西8丁目「雪のHTB広場」で貨物列車をテーマにした大雪像が展示されているが、JR貨物ではそれにちなんだ各種イベントを開催する。
長崎県長崎市の長崎電気軌道(長崎電軌)は2月1日、他事業者から譲渡された150形151号、700形701号、1050形1051号の3両が3月30日限りで引退することを明らかにした。
JR九州と熊本県は、2月7日から2019年のNHK大河ドラマ『いだてん』をPRするラッピング列車を九州新幹線で運行する。
JR東日本は、1月29日から東京ステーションギャラリー(東京駅丸の内北口改札前)で「皇室と鉄道展」を開催する。
鉄道関連のデザイン関係者が一堂に会する『レイルウェイ・デザイナーズ・イブニング』が12月上旬、京都鉄道博物館で開催された。フォーラム会場には聴講者が続々と押し寄せ、座席をどんどん追加するほどの盛況となった。
静岡県の伊豆急行で1961年12月の開業時から在籍してきた100系電車が、2019年7月に引退することになった。
札幌市の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」。70回目を迎える2019年は大通・すすきの会場が2月4~11日に開催されるが、大通会場の大雪像のひとつに「レッドベア」ことJR貨物のDF200形ディーゼル機関車と、青函間専用のEF800形電気機関車が登場することになった。
JR北海道は、12月15日から石勝線夕張支線(新夕張~夕張間)の記念カードを配布する。