兵庫県の山陽電気鉄道(山陽電鉄)は6月4日、同社の鋼製車としては未更新で残るオリジナル車である3000系電車3030号(4両編成)を、昭和時代のカラーに復刻すると発表した。
「道路を走る高速鉄道車両見学プロジェクト実行委員会」は7月14日、山口県下松(くだまつ)市内でイギリス向けの高速鉄道車両「Class800シリーズ」の陸送見学を行なう。
ありがとう長井駅の会は5月25・26日、山形県の赤湯駅(南陽市)と荒砥(あらと)駅(白鷹町)を結ぶフラワー長井線を運営する山形鉄道の長井駅で、「ありがとう長井駅!」と題したイベントを開催する。
都内からクルマで2時間半。夏日の東京から、キーンと冷たい天空の雪上アートへ。群馬県の最北端、関越道 水上ICからさらに新潟県境へとクルマを走らせると、谷川岳へと連れて行くロープウェイのりばへと着く。このロープウェイの山頂駅で、夜の雪上絵画展が始まった。
北海道陸別町の「りくべつ鉄道」は、4月27日からNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』にちなんだラッピング車両を運行する。
「このレールの上を、モーターを積んで走り回る、いろいろな車両をつくれ」そんな創業者の号令から、プラレールが誕生して60年。すでに累計1億6900万個も売れたプラレールのカーニバルが、東京・池袋で始まった。
北海道で一番小さい村で知られている音威子府(おといねっぷ)村の若手まちづくりグループ「nociw*」(ノチウ)は、7~9月に宗谷本線で運行されるトロッコ列車『風っこ そうや』の応援企画を実施する。
京成電鉄(京成)は、平成最後の日となる4月30日に『「平成→令和」記念イブニングライナー』を京成上野~成田空港間で運行する。
タカラトミーは2019年4月26日から5月6日、池袋サンシャインシティで「プラレール博 in TOKYO」を開催する。チケットは日付指定券となっており、前売券は大人(中学生以上)900円、子ども(3歳~小学生)700円(いずれも税込)。
JR東日本盛岡支社は4月18日、レストラン列車『TOHOKU EMOTION(東北エモーション)』を、6月8・9日に三陸鉄道リアス線で運行すると発表した。