東京地下鉄(東京メトロ)は2018年1月15日、地下鉄開通90周年記念シンポジウムを、アカデミーヒルズタワーホール(東京都港区)で開催する。開催時間は15時から17時30分まで(14時30分開場)。
静岡県の新浜松駅(浜松市中区)と西鹿島駅(浜松市天竜区)を結ぶ西鹿島線を運営する遠州鉄道は11月30日、30形(モハ51+クハ61)の運行を12月で終了すると発表した。1999年に登場した新鋭車2000形の増備に伴ない、2018年1月に廃車されることになっている。
大井川鐵道(静岡県)は12月2~4日の3日間、SL列車『かわね路』に2018年の干支(えと)をデザインしたヘッドマークを装着して運転する。
第5回鉄道技術展2017 Mass-Trans Innovation Japan 2017(千葉・幕張メッセ/11月29日~12月1日)で気になる展示をカテゴリで分けて、写真とともに見て回ろう。
京浜急行電鉄(京急電鉄)は11月29日、まもなくデビューする新1000形電車の増備車(17次車)について、車体の外板を赤と白の2色で全面的に塗装すると発表した。「全面塗装」の車両が京急電鉄に導入されるのは11年3カ月ぶり。2018年1月から順次営業運転に入る。
北海道の鉄道は、JR北海道の経営不振で「元気がない」とよく言われる。たしかに、連日流れる「当社単独では維持困難な線区」に関する報道を見るにつけ、「数年先は真っ暗」と思われてもおかしくない状況ではある。
国鉄時代の車両に乗ると、必ず感じた消毒剤の香り。その懐かしい香りが、このほど、ルームフレグランスという形で商品化された。
JR貨物は11月29日、同社グループの日本オイルターミナルとオー・エル・エスの2社を合併させると発表した。経営基盤の強化と経営安定化を目指す。
第5回鉄道技術展2017 Mass-Trans Innovation Japan 2017 (11月29日~12月1日開催)が千葉・幕張メッセで始まった。
京王電鉄は2018年2月17日から18日にかけ、井の頭線の下北沢駅付近(東京都世田谷区)で上り線橋りょうの架替工事を行う。一部の区間と時間帯で列車が運休する。