下北沢で橋の架替工事…京王電鉄、井の頭線を一部運休 2018年2月18日

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架替工事が行われる橋りょう(赤)とその周辺の図。井の頭線の列車も運休する。
  • 架替工事が行われる橋りょう(赤)とその周辺の図。井の頭線の列車も運休する。
  • 小田急小田原線の地上線跡地から見た京王井の頭線の橋りょう(2016年6月撮影)。2018年の2月と5月に分けて上下線の橋りょうが架け替えられる。
京王電鉄は2018年2月17日から18日にかけ、井の頭線の下北沢駅付近(東京都世田谷区)で上り線橋りょうの架替工事を行う。一部の区間と時間帯で列車が運休する。

この工事は、下北沢駅付近で交差している小田急電鉄小田原線の連続立体交差事業・複々線化事業の一環。小田原線の地下化や複々線化に伴う改良工事として、交差部にかかる橋りょう(長さ約37m)の架替えが行われる計画だ。まず2018年2月17日の終列車後から18日にかけ、上り線の架替工事が行われる。

これに伴い、井の頭線は2018年2月18日の初発から11時頃まで、下北沢駅を含む渋谷~明大前間4.9kmが運休。明大前~吉祥寺間7.8kmは折返し運転を行う。また、JR東日本・西武鉄道・小田急電鉄・東京急行電鉄・多摩都市モノレール・東京地下鉄・東京都交通局(都営地下鉄)が振替輸送を行う。

バスによる代行輸送は、初発時間帯から11時頃まで渋谷~明大前間で行われる。全体の所要時間は約1時間5分を予定しているが、京王電鉄は「道路の渋滞等によりさらに時間を要する場合があります」としている。

残る下り線の架替工事は2018年5月中旬の予定。工事や運休の時間帯は2018年2月と同じになる見込みだ。
《草町義和》

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