相模鉄道(相鉄)は12月11日、神奈川東部方面線のうち相鉄・JR直通線内に設けられる新駅(横浜市神奈川区)の名称を「羽沢横浜国大(はざわよこはまこくだい)」に決めたと発表した。今後、法手続きや関係自治体との協議を進める。
大井川鐵道(静岡県)は2018年の1月から3月にかけ、恒例の「SLおでん列車」を運転する。大井川本線のSL列車にお座敷車を連結。車内でおでんを楽しめるようにする。
東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)の野田市駅(千葉県野田市)の駅舎が、2018年1月19日から仮設駅舎に変わる。同線で行われている連続立体交差事業(連立事業)の一環。
東武鉄道は12月28日から、500系電車「リバティ」で運転している特急列車で車内販売を始める。
JR東日本は12月11日、留学生向けのシェアハウス「東小金井シェアハウス(仮称)」(東京都小金井市)を展開すると発表した。同社グループが策定した「生活サービス事業成長ビジョン(NEXT10)」の一環。2018年春の入居開始を予定している。
小田急電鉄は12月8日、新宿駅(東京都新宿区)中央連絡口改修工事の進ちょくに伴い、同駅の西口地下改札内トイレを全面的にリニューアルすると発表した。12月15日から使用できるようになる。
京浜東北線北行・南行のホーム1面と、山手線内回り・外回りのホーム1面を置く品川新駅(仮称)。2020年春の暫定開業をめざし工事がすすむ旧田町車両センターの現場では、品川新駅の骨格や、田町駅寄りにできる京浜東北線北行のオーバークロス高架橋が見えてきた。
上田電鉄(長野県)は12月8日、別所線で運用している7200系電車の第7255編成(2両)が2018年5月に引退すると発表した。これにより同線から7200系の営業列車が消滅する。
西東京バスが、今年も「寝過ごしバス」を運行する。8日、15日、22日の金曜日深夜。東京方面行きの上り最終列車出発後に、下り線でJR高尾駅に到着したいわゆる“寝過ごし客”を運ぶ専用バスで、今年で4年目を迎える。
筑豊電気鉄道(福岡県)は12月8日、新型電車「5000形」の4編成目(第5004編成)の搬入が完了したと発表した。12月18日から同社の鉄道線で運行を開始する。