島根県の一畑電車は12月12日、2016年から導入している新型電車7000系に車内装飾を施すことを明らかにした。
JR東日本とJR東日本レンタリース、ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月13日、レンタカー無人貸出サービスの実証実験を行うと発表した。貸出手続きを簡略化することで、駅からの二次交通の充実を目指す。
JR東日本は、2018年1月9日から子ども見守りサービス『まもレール』のサービス対象線区を拡大する。
相模鉄道(相鉄)は12月23日から2018年3月31日まで、「ゆめきぼ切符キャンペーン」を実施する。いずみ野線のゆめが丘駅(横浜市泉区)と本線の希望ヶ丘駅(旭区)で販売している「ゆめきぼ切符」を買うと、オリジナルグッズがプレゼントされる。
仙台空港鉄道は12月12日、開業以来の利用者数が12月中にも3000万人を超える見通しであることを明らかにした。
小田急電鉄は12月12日、片瀬江ノ島駅(神奈川県藤沢市)を改良すると発表した。2018年2月に着工し、2020年5月の完成を目指す。
八代駅(熊本県八代市)と川内駅(鹿児島県薩摩川内市)を結ぶ肥薩おれんじ鉄道は、12月22日まで、駅に付けるキャッチコピーを決めるための投票を実施している。
JR東日本とヤマハは、12月18日から当分の間、千葉県成田市の成田空港駅と空港第2ビルで、ヤマハが開発した「おもてなしガイド」を活用した多言語実証実験を行なう。
リニア中央新幹線の建設工事の入札をめぐり、大手ゼネコンの大林組が偽計業務妨害の疑いで東京地検特捜部の捜索を受けるという不正入札事件まで発覚した。
Oゲージという軌間32ミリの大きな鉄道模型を展示していたのはマイクロキャスト。同社はその名の通り、ミニチュアやアクセサリーなどの小さな部品の精密鋳造を得意とするメーカーだ。