関東大手の東武鉄道は11月22日、SL列車『大樹』の2018年度上期(4~9月)の運転計画を発表した。一部の日はディーゼル機関車がけん引する「DL列車」として運転される。
長崎市内の路面電車を運行する長崎電気軌道は11月22日、3号系統の運行を11月29日の初発から全面的に再開すると発表した。
JR東日本の八王子支社は11月22日、189系電車のM50編成(6両)が2018年1月25日限りで引退すると発表した。これに伴い、M50編成の「ラストランツアー」列車が中央本線などで運転される。
JR東日本の仙台支社は11月22日、愛子駅(仙台市青葉区)の新駅舎を2018年1月20日から使用すると発表した。
台風21号の影響で運休中の鉄道路線のうち、関西本線亀山~柘植間20.0kmが2018年1月に再開の見込みとなった。JR西日本が11月22日に発表した。これにより同線は全線再開のめどが立った。
南海電気鉄道は11月21日、男里川橋りょう(大阪府泉南市・阪南市)の仮復旧工事が完了したと発表した。これに伴い南海本線は、11月23日から上下線とも通常ダイヤによる運転を再開する。
東京急行電鉄(東急電鉄)は11月21日、旗の台駅(東京都品川区)をリニューアルすると発表した。同社が池上線で行っている「木になるリニューアル」の第2弾。多摩地区で生産された木材(多摩産材)を使用する。2019年春頃の完成を目指す。
東急テクノシステムは、ティ・エム・エフ・アースの協力を得て踏切の安全性向上を目的とした、第3世代人工知能「AI&ディープラーニング」を用いた「踏切映像伝送システム」の実証実験を東急世田谷線・若林交差点で実施すると発表した。
「つくばエクスプレス」を運行する首都圏新都市鉄道が、11月14日に千葉県流山市の南流山駅に着いた下り電車が定刻よりも約20秒早く発車。ホームページに「謝罪文」を掲載した
三菱商事は11月20日、フィリピン運輸省よりマニラLRT1号線向けの鉄道車両の受注内示を獲得したと発表した。2020年末から2022年始めにかけて120両(30編成)を納入する。