JR東日本の仙台支社は11月22日、愛子駅(仙台市青葉区)の新駅舎を2018年1月20日から使用すると発表した。
愛子駅は仙台市と山形市を結ぶ仙山線の駅。「あいこ」ではなく「あやし」と読む。1929年の開業以来使われている木造駅舎の老朽化に伴い、耐震工事の実施にあわせて新しい駅舎に建て替えることになった。
新駅舎は鉄骨造りの1階建てで、延床面積は約140平方m。奥行きのある出入口の空間を確保し、外観は愛子駅近隣の神社・仏閣や駅前広場の「しだれ桜」をイメージした茶色で統一された。
JR東日本の仙台支社は11月22日、愛子駅(仙台市青葉区)の新駅舎を2018年1月20日から使用すると発表した。
愛子駅は仙台市と山形市を結ぶ仙山線の駅。「あいこ」ではなく「あやし」と読む。1929年の開業以来使われている木造駅舎の老朽化に伴い、耐震工事の実施にあわせて新しい駅舎に建て替えることになった。
新駅舎は鉄骨造りの1階建てで、延床面積は約140平方m。奥行きのある出入口の空間を確保し、外観は愛子駅近隣の神社・仏閣や駅前広場の「しだれ桜」をイメージした茶色で統一された。