西濃運輸と日本フレートライナー、JR貨物、仙台臨海鉄道は、吹田貨物ターミナル駅~仙台港駅・郡山貨物ターミナル駅間で、長距離直行貨物列車を5月7日から運行する。
千葉県の馬橋(まばし)駅(松戸市)と流山駅(流山市)を結ぶ流山線を運営する流鉄は、5月以降、順次、駅ナンバリングを実施する。
東武鉄道(東武)は4月25日、毎年6~10月に運行している尾瀬方面への臨時夜行列車『尾瀬夜行23:55』(尾瀬夜行)に、2017年4月に登場した新型特急用電車500系「リバティ」を投入すると発表した。
JR北海道は、4月24日から線路保守の都合で、渡島砂原駅(北海道森町)を経由する函館本線大沼~森間の徐行区間を拡大した。実施期間は当面の間としている。
東京地下鉄(東京メトロ)は4月19日、駅構内で「サテライトオフィスサービス」の実証実験を6月1日から開始することを明らかにした。
JR東日本千葉支社は4月20日、千葉県の幕張新都心拡大地区に新駅を設置する基本協定書を「幕張新都心拡大地区新駅設置協議会」と締結したと発表した。
JR貨物が発表した2017年度(2017年4月~2018年3月)の輸送実績は前年度比2.3%増の3164万2000トンと順調に伸びた。
JR九州は4月19日、昨年7月に発生した九州北部豪雨の影響で長期不通となっていた久大本線光岡(てるおか)~日田間2.4kmの運行を、7月14日の始発から再開すると発表した。
JR貨物は4月18日、新たな省エネ施策として、貨物駅構内の照明を2026年度末までにすべてLED化することを明らかにした。
さいたま市大宮区の鉄道博物館は、4月26日からリニューアルした本館の「車両ステーション」をオープンする。