兵庫県の神戸電鉄は3月8日、臨時ダイヤでの運行を行なっていた粟生(あお)線を、3月9日から通常ダイヤに戻すと発表した。
JR西日本米子支社は3月7日、同支社エリアで運用しているキハ47形気動車に、空調室外機カバーが落失している車両があることを明らかにした。
JR東海は3月7日、2020年度の営業運行開始を予定している東海道新幹線の新型車両「N700S」のシンボルーマークを公表した。
2016年4月14日に発生した熊本地震により、現在も高森線立野(たての)~中松(なかまつ)間が不通となっている熊本県の南阿蘇鉄道は3月6日、同区間の災害復旧工事に着手したことを明らかにした。
JR西日本は3月7日、和歌山線(王寺~和歌山間87.5km)と桜井線(奈良~高田間29.4km)で、2019年春から227系電車を運行することを明らかにした。2020年春までに2両編成28本の計56両を投入し、老朽化した105系電車や117系電車を置き換える計画。
日本ユニシスは、2018年秋から西武鉄道駅構内の安全性向上・駅係員負荷軽減を実現するロボットを使った実証実験を実施する。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は3月2日、札幌駅北海道新幹線ホームについての詳細な検討内容を公表した。
国土交通省中国運輸局は3月2日、JR西日本三江線廃止後の「地域公共交通再編実施計画」を同日付けで認定したと発表した。
3月4日18時頃、兵庫県の神戸電鉄粟生(あお)線三木駅(三木市)付近で火災が発生し、三木駅に延焼。同駅で列車交換ができない状態が続いている。
京浜急行電鉄(京急)、山陽電気鉄道(山陽電鉄)、阪神電気鉄道(阪神)の3社はこのほど、台湾観光局から1年を通じて台湾観光に貢献した企業に授与する「2018台湾観光貢献賞」を受賞した。