JR東日本水戸支社は9月16日、常磐線神立駅(茨城県土浦市)の橋上化と自由通路の本体工事に着手すると発表した。9月30日に安全祈願祭が行われる。
川崎市はこのほど、熊本市と災害廃棄物の処理に関する協定書を締結したと発表した。熊本地震で発生した災害廃棄物を、JR貨物と川崎市が連携して処理する。
湘南モノレールは9月15日、500形電車の「カットモデル」を本社敷地内(神奈川県鎌倉市、湘南モノレール湘南深沢駅から徒歩5分)に設置すると発表した。9月25日にお披露目式を行う。
16日深夜2時15分頃、東海道新幹線・岐阜羽島駅~米原駅にある「関ケ原トンネル」の補修工事中に、トンネル補修用のセメント系充填剤を誤って河川に流出させる作業ミスが発生した。
松戸(千葉県松戸市)~京成津田沼(習志野市)間26.5kmの新京成線を運営する新京成電鉄は9月16日、創立70周年の記念ロゴマークを制定したと発表した。
台風の影響で運休しているJR北海道の各線のうち、ケーブル断線の影響で運転を見合わせていた日高本線の苫小牧~鵡川間が、9月16日の初発から運転を再開した。
GSユアサは、多摩都市モノレールの日野変電所に、2000kW出力の回生電力貯蔵装置「E3 ソリューション システム」を納入した。
JR貨物は、31フィートウイングコンテナを40個増備すると発表した。
東京急行電鉄(東急)は10月上旬から、駅構内の様子を撮影した画像を配信するサービス「駅視-vision(エキシビジョン)」を正式に開始する。
JR九州は9月15日、取締役会で普通株式売出しの実施を承認する旨の決議を行った。10月25日に上場される。
JR東日本とジェイアール東日本物流の2社は9月15日、東京駅(東京都千代田区)で手荷物搬送サービス(ポーターサービス)を実施すると発表した。同駅の臨時手荷物預かりサービスを拡大し、駅構内や駅周辺の施設まで荷物を運ぶ。
北海道といえば、従来、台風とは無縁の土地と思われてきたが、今年は8月に3度も台風に襲われている。とくに8月30日から31日にかけて襲った台風10号は、道東地方を中心に深刻な被害を与えた。
JR貨物は、台風被害の影響による石北線・根室線不通に伴う代行輸送を強化すると発表した。
小田急電鉄は10月15・16日の2日間、「小田急ファミリー鉄道展2016」を開催する。今年で16回目となる小田急の鉄道イベント。海老名駅(神奈川県海老名市)に隣接する海老名電車基地と商業施設「ビナウォーク」で行われる。
JR東日本は11月19日から20日にかけ、品川駅(東京都港区)で線路切替工事を実施する。これに伴い、一部の列車が運転区間を短縮するなどの影響が出る。