キア(起亜)自動車は1月11日のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)のプレスデーに、新型『リオ』サブコンパクトを発表する。キアによるとホイールベースが長くなり、旧型よりパワーもアップしているという。
マツダは東京オートサロンに、『アクセラスポーツ・マツダスピードバージョン』を出品する。アクセラの5ドアハッチバックをベースに、マツダスピードが製作を行ったチューニングコンプリートカー。
マツダは東京オートサロン(1月14日-16日幕張メッセにて開催)に、『RX-8マツダスピードバージョン』を出品する。RX-8マツダスピードバージョンは、RX-8をマツダスピードが進化させたスペシャルモデル。
日野『グローバルハイブリッドバン』は、グローバル市場をターゲットとした、本格的集配バンのコンセプトモデル。運転席から荷室へのウォークインが可能な「ワンボックススタイル」、乗降性に優れた「超低床フロア」、荷役性に優れた「大開口電動スライドドア」などを採用している。
スバル富士重工業とモータースポーツ子会社のスバルテクニカインターナショナル(STI)は共同で、来年1月14日からの2005年東京オートサロンの出展概要を発表した。「インプレッサS203」を出品するほか、「レガシィB4ブリッツェン2005」など。
11日土曜日、イタリア、ボローニャで開催されていたモーターショーの事務所に2人組の強盗が押し入り、入場料売上金16−17万ユーロ(約2224−2363万円)を奪って逃げた。ボローニャモーターショーは、事実上イタリア唯一の国際ショー。
日野『ASVコンセプトL』は高速道路や主要国道の安全走行をテーマとした、大型トラックの次世代コンセプトモデル。正面衝突や追突事故、車両周辺視界の確保、疲労軽減を考慮した、運転者にやさしいユニバーサルデザインを採用した。
日野『ASVコンセプトC』は都市内安全走行をテーマとした小型集配トラックの次世代コンセプトモデル。歩行者事故防止を目指し、「極細ピラー」「歩行者警報システム」「全方向モニタリングシステム」の採用により死角0にチャレンジした。
メルセデスベンツは新型の2006年モデル『Mクラス』SUVをデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で発表する。従来のボディオンフレームからユニボディデザインへと変更となった。
メルセデスベンツのクロスオーバーオフローダー『Mクラス』が進化、フルモデルチェンジした姿を05年1月のデトロイトモーターショーで披露する。販売は北米で春から、欧州で夏から始まる。