ヒュンダイではラスベガスで毎年11月に行われるSEMAのショーで、新型の2006年モデル『アクセントSR』の量産仕様を発表する予定。SRは3ドアクーペで、先月のフランクフルトモーターショーでコンセプトとして発表されたばかり。
2003年の第37回東京モーターショーでお目見えした水素ロータリー車『RX-8ハイドロジェンRE』が、水素とガソリンのバイフューエルに進化して再登場する。まもなくリース販売を開始することから、より実用に即した仕様となっている。
トヨタ『bBコンセプト』は、次期bBのものと思われるボディをベースに、大出力オーディオやイルミネーションを実装し、若年ユーザーをメインターゲットに「自分のお気に入りの基地」というコンセプトを提案するモデルだ。
軽ミニバン風のワンモーションフォルムだが、実際は軽セダン並みの低車高ボディという参考出品車、ダイハツ『SK-Tourer』(SKツアラー)。SKとはSohKai=爽快を表している。タウンユースばかりでなく、ロングドライブもこなすツアラーの資質を持つ軽自動車というコンセプトを提案する。
マツダ『プレマシー・ハイドロジェンREハイブリッド』のもうひとつのエポックは、横置きREのパワープラントを持ったこと。
日産自動車デザイン本部カラーデザイン部の佐藤知子デザイナーは、同社が東京モーターショーに出品予定の『ノート・インスパイアードbyアディダス』コンセプトカーは、“トーキョー”発信のカルチャーだと説明する。
東京モーターショー05事前記事のアクセス数ベストをランキング!! 開幕を19日プレスデイに控え、【東京モーターショー05】で特別アクセスランキングを構成しました。第2回集計、ショーのスターははたしてどのクルマか??
横浜ゴムは「第39回東京モーターショー」において、ハイパフォーマンス性や環境性、安全性に優れる商品を一堂に展示し、新時代に対応する横浜ゴムの開発姿勢と技術力をアピールする。
クラリオンは東京モーターショーにおいて、独自のカーAV&NAVI、5.1chやリアエンターテイメント機能などを体感させることを目的に、カーライフに夢を膨らませられるような車載技術を展示する「クラリオンブース」を出展する。
豊田自動織機は、第39回東京モーターショーに「環境性能を進化させながら、人々の快適な暮らしを支え続ける豊田自動織機」をテーマに、自動車の進化を支える環境対応技術や、これからの暮らしを便利に、快適にする製品・技術を出展する。