コンパクトなボディサイズと美しいデザインを特徴とする4ドアクーペコンセプト『FORIA』(フォーリア)。車名の由来は高揚感を表すイタリア語「euforia」で、主に成熟した審美眼を持つアダルトなユーザー向けて、新しいパーソナルカー像を提案する。
トヨタ『bBコンセプト』は、次期bBのものと思われるボディをベースに、大出力オーディオやイルミネーションを実装し、若年ユーザーをメインターゲットに「自分のお気に入りの基地」というコンセプトを提案するモデルだ。
モーターショーでは、ホンダの福井威夫社長が展示の概要を説明した。今回の展示のコンセプトとして「feel FINE!」のテーマは「ホンダの車を通じて感じていただきたいFineタイムと、お客さまの喜びを満たす先進技術やデザインのFineテクノロジー」を示した。
第39回東京モーターショーで初公開される新型ポルシェ『ケイマンS』、『911カレラ4シリーズ』がボーズ サラウンド・サウンドシステムを採用。
ボーズ・オートモーティブは、第39回東京モーターショーにベルトーネのコンセプトカー『VILLA』(ヴィラ)を出展する。このVILLAには、専用に開発されたボーズの5.1chサラウンド・サウンドシステムが搭載されている。
8月末に日本での展開がスタートしたトヨタの高級車チャネル『レクサス』。前回の2003年乗用車ショーでもレクサスは差別化されたブースを持っていたが、今回のモーターショーではマスコミ向けのブリーフィング(会見)もトヨタとは別に行われるなど、独立性を演出している。
レクサスがフラッグシップセダンのコンセプト『LF-Sh』を発表する。なんといきなりのハイブリッドだ。先に写真をお見せする。続報を待て!!
第39回東京モーターショーは、本日(19日)のプレスデーをもって事実上の幕開けとなった。1954年の初開催以来、50周年の区切りを迎える今回のショーテーマは“Driving Tomorrow!” from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案」。
BMWジャパンは、BMWの公式サイト上の東京モーターショー・スペシャルサイトからPodcast(ポッドキャスト)で配信するスペシャルコンテンツを用意し、ショーの見どころや展示車両の説明など案内する番組を、19日より発信する。
イタリア人カーデザイナー、G. ジウジアーロ氏が自身のデザイナー活動50周年を記念してデザインしたイタルデザイン・ジウジアーロ/フェラーリ『GG50』のお披露目パーティが、18日東京・京橋のブリヂストン本社で行われた。