アナハイムオートショーでデビューする新型サターン『ビュー』では、ドラマチックに変わったスタイリングに注目。サターンから初のクロスオーバーSUVとしてデビューしたビューが、よりスタイリッシュな「レッドライン」バージョンを投入する。
アナハイムインターナショナルオートショーで、GMCは次世代の2バージョンのフルサイズSUV『ユーコン』を発表する。名前はそれぞれ「ユーコン」、「ユーコン・ディナリ」。同じベースながらもかなり異なったフェイス、雰囲気が特徴だ。
2000年に初代がデビュー、今ではすっかりおなじみとなった感のあるドレスアップモデル、スバル『レガシィ・ブリッツェン』の2006年モデルが登場する。06モデルは05モデルの「B4」(セダンモデル)ベースからステーションワゴンベースへと転換される。
スバルの主力軽乗用車『R2』のマイナーチェンジ予告モデルがショー会場にお目見えする。とくに大きな変更が施されているのはエクステリアデザインだ。
ホンダは、10月19日(一般公開22日)より11月6日まで千葉・幕張メッセで開催される「第39回東京モーターショー」(主催:社団法人日本自動車工業会)に、コンセプトモデルを含む乗用車と二輪車および各種技術展示物を出展する。
マツダは、10月19日から11月6日まで千葉県「幕張メッセ」で開催される第39回東京モーターショーに、コンセプトカーの『先駆』(せんく)と『MX-Crossport』(エムエックス・クロスポルト)、市販予定車の新型『MPV』を出品する。
川崎重工業は、第39回東京モーターショーで『ZZR1400』など2006年ニューモデル7機種を含む合計25台を出展すると発表した。
日産『Pivo』(ピボ)をキャラクター化したのは、ロクロク星人などが魅力の村上隆氏。先にPivoがあって、それに合わせてキャラクターを考えるのは大変だったのではないだろうか? 「いいえ。いつもの“マルかいてチョン”ですから」と笑って答える村上氏。
日産でデザインされた『Pivo』(ピボ)を、アーティストの村上隆氏に展示インスタレーションを依頼し、コラボレーションで発表した。今後はアーティストと一緒にクルマを開発していくようなプロジェクトが考えられる。
ファニーなスタイリングの未来カー日産『Pivo』(ピボ)には、高いレベルの電気自動車技術がふんだんに投入されている。「日産は少し前まで『ハイパーミニ』をはじめ、電気自動車をもっともたくさん売っていたメーカーでした。実用車の開発を通じて蓄積された技術を大いに盛り込んでいます」(門田英稔主管)