去年から始まったLAオートショーのデザインチャレンジコンペ。自動車業界のデザイナーがテーマに沿った未来のクルマをデザインし、新たなトレンド作りに挑戦する、というイベントだ。自動車のデザインスタジオの多くが西海岸にあり、LAらしいイベントとして注目を集めている。
アダム・オペル社は、『オペル・アンタラGTC(グラン・ツーリズモ・クロスオーバー)コンセプト』が、英自動車専門誌『オートカー』主催の「オートカー・アワード」のコンセプトカー部門で「コンセプトカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。
シトロエンは春のジュネーブモーターショーでエグゼクティブクラスの『C6』をデビューさせた。最先端技術と目を見張るスタイリングとを併せ持つ、“情熱的な”グランドツアラーである、とメーカー自身は説明する。東京モーターショーでジャパンプレミア。
東京モーターショー(10月19日−11月6日)で人々にもっとも影響を与えた展示は何か。コンパニオン、クルマ、展示、企業動向、関連ニュースの分野を統合したアクセスランキングを作りました。
軽ミニバン風のワンモーションフォルムだが、実際は軽セダン並みの低車高ボディというダイハツ『SKツアラー』。SKとはSohKai=爽快の略。タウンユースばかりでなく、ロングドライブもこなすツアラーの資質を持つ軽自動車というコンセプトを提案した。
フォードは24日、タイ、バンコクで開催された「タイ・インターナショナル・モーター・エクスポ」で、コンセプトピックアッップ『4トラック』を発表した。仕事のために頑丈な、家族のためにスタイリッシュな、新世代のピックアップだ。
東京モーターショーでわずか2日間のみ公開されたマセラティ『バードケージ75』。ピニンファリーナの75周年を記念し開発したコンセプトカーである。往年の名車のイメージを踏襲しながら、最先端通信システムを搭載するなど、伝統と先進的な技術の融合を実現した、真に夢のクルマである。
ヒュンダイはコンセプトクーペに「HCD」というブランドをつけて発表しているが、その最新モデルがデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)でデビューする。名前は『HCD9テーラス』。
クライスラーグループが来年1月のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー、北米国際オートショー)で、スポーツクーペのコンセプトカー、ダッジ『チャレンジャー』を発表する。
「『i』は存在感のあるプレミアムな位置づけを考えています。デザインテーマの『自由なフォルムと大きなタイヤ』は、MRプラットフォームだからこそ実現できました」とデザイン本部デザイン推進部の大谷一郎さん。『eKワゴン』はiが出てからも併売のようだ。