ブガッティは3日、ジュネーブモーターショーで『ヴェイロン』の「Bleu Centenaire」を発表した。ブガッティが誕生して100年を迎えるのを記念した特別モデルだ。
オランダのスパイカーカーズ社は3日、ジュネーブモーターショーで『C8Aileron』を発表した。アウディ製の4.2リットルV8(400ps)を搭載し、最高速は300km/hを誇る。
スズキは、第79回ジュネーブモーターショーに新しいコンセプトのAセグメント車として新型『アルト』(ALTO)を出品した。
ルノーは3日、ジュネーブモーターショーで『メガーヌクーペ』のホットバージョン、『ルノースポール250』を発表した。その名の通り、最大出力250psを発生する2.0リットル直4ツインターボを積む最強グレードだ。
ルノーは3日、ジュネーブモーターショーで新型『グランセニック』を発表した。ダイナミックなスタイルにクラス最大級の室内スペースを実現。欧州小型MPVカテゴリーの新基準を提唱する。
フォルクスワーゲンは3日、ジュネーブモーターショーで新型『ポロ』を発表。同時に「ポロブルーモーションコンセプト」を披露した。欧州複合モード燃費30.3km/リットル、CO2排出量87g/kmで、EVや燃料電池車を除けば、世界一環境性能の高い5シーターモデルとなった。
ジュネーブモーターショーでインフィニティは2シーターのラグジュアリークーペ・コンセプト『エッセンス』を発表した。
日産の高級車ブランド、インフィニティは3日、ジュネーブモーターショーでコンセプトカー、『エッセンス』を披露した。3.7リットルV6ツインターボ+モーターは、トータル出力600psを発生。インフィニティが考えるFRフラッグシップスポーツの提案だ。
アウディは3日、ジュネーブモーターショーで『TT』の最強グレード、「RS」を正式発表した。2.5リットル直5ターボ(340ps)を搭載。クーペとロードスターの2ボディが用意される。
フェラーリは3日、ジュネーブモーターショーで『599GTBフィオラノ』の「HGTEパッケージ」を発表した。足回りのチューニングでハンドリング性能を引き上げるとともに、内外装のスポーツ度を高めた仕様である。