アルテガ社はジュネーブモーターショーに『アルテガGT』を出品した。0-100km/h加速4.8秒、最高速270km/hを実現しながら、燃費や排出ガス性能も高い2シーターのスポーツカーだ。
ピニンファリーナはジュネーブモーターショーで、『ブルーカー』を発表した。2008年10月のパリモーターショーで初公開した小型EVの市販仕様で、2010年から生産がスタートする。
マグナシュタイアは、ジュネーブモーターショーで、コンセプトカーの『MILA』を発表した。EV、燃料電池、天然ガス、ハイブリッドなど、複数のパワーユニットに対応できる柔軟なプラットホームを採用。自動車メーカーに対して高い開発力をアピールする。
ジョルジェット・ジウジアーロ氏が率いるイタルデザインとFrazer-Nash社は、ジュネーブモーターショーで『Namir』を発表した。0-100km/h加速3.5秒、最高速300km/h超、燃費39km/リットルというハイブリッドスポーツのコンセプトカーだ。
スウェーデンのKoenigsegg(ケーニグセグ)社は、ジュネーブモーターショーで『Quant』(クワント)を発表した。
3日開幕したジュネーブモーターショーで、マセラティは『グラントゥーリズモS』のオートマチック仕様を初公開した。
ダイムラーは3日、ジュネーブモーターショーでスマート『フォーツー』の電気自動車、『エレクトリックドライブ(EV)』の「ブラバス」仕様を公開した。2009年末に生産を開始する『フォーツーEV』のスポーツバージョンである。
ロータスは3日、ジュネーブモーターショーで『エキシージS』の2010年モデルを発表した。エアロダイナミクスを向上させる外観の変更がおもな内容だ。
ドイツのGUMPERT(グンペルト)社は4日、ジュネーブモーターショーで『アポロスピード』を発表した。4.2リットルV8ツインターボ(700ps)を搭載し、0-100km/h加速3秒、最高速360km/hという異次元のパフォーマンスを実現する。
アストンマーチンは4日、ジュネーブモーターショーで『ラゴンダコンセプト』を発表した。アストンマーチン久々の4ドアは、アストンマーチンから独立した「ラゴンダ」ブランドとして、新たな魅力をアピールしていく。