人とくるまのテクノロジー展は、産業展ながらクルマ関連の技術を中心とした展示会。したがってクルマに触れたり乗れることを楽しみしている来場者は少なくない。
タジマモーターのロゴを、人とくるまのテクノロジー展会場内の車両に発見。2人乗りのベアシャーシのみのように思えるそれは、ホイールベースが短く、車高はしっかりとあり、小さめのタイヤを履いていることからゴルフカートのようにも見える。
BMWは20日、コンセプトカーの『328オマージュ』の概要を明らかにした。75年前に誕生したBMWの名車、『328』に敬意を表して、同車を現代の技術で甦らせたコンセプトカーである。
モーターショーと違い、完成車の展示は限られる「人とくるまのテクノロジー展」。数少ない完成車は目を引く。今回もテスラ『ロードスター』や欧州製のEVミニカー、日産『リーフ』、三菱『ミニキャブMiEV』など、話題のEVが展示されていた。
トヨタ自動車が、現在開発中の新型FRスポーツ、『FT-86』。そのFT-86に、ホットモデルが存在する可能性が出てきた。
5月18日から20日まで開催されている「人とクルマのテクノロジー展2011」では、おそらく日本では初公開となるノルウェーTH!NK社の超小型EV「シンクシティ」が、東京アールアンドデーのブースに展示されている。
5月18日から始まった「人とクルマのテクノロジー展2011」では、フランスなどで数多く見かける「クワドリシクル(4輪自転車)」も展示されていた。エクサム・メガ社が生産する超小型商用車メガ『マルチトラック』で、軽自動車登録で我が国での販売を計画しているという。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、5月18日から20日まで、パシフィコ横浜で開催中の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2011」に、航続距離延長型電気自動車、シボレー『ボルト』を日本で初めて公開した。
出版16媒体を中心とする二輪車業界関係者が発起人となる「チャリティモーターサイクルショー」が、15日10時から江東区青海の特設会場で開催された。東日本大震災復興を支援を目的とする。
ヒュンダイは12日、スペインで開幕したバルセロナモーターショーにおいて、新型『i40セダン』を初公開した。