カスタムバイクとファッションをテーマにしたバイク・イベント「JAPANISM CUSTOM BIKER'S」(ジャパニズム・カスタム・バイカーズ)が29日、明治公園霞岳広場(新宿区霞岳町・渋谷区千駄ヶ谷1丁目)で開催される。
吉利汽車(ジーリー)はGLEAGLEブランドの『GX6』を初公開した。GX6は、ハッチバック、ワゴン、SUV、MPVの機能性や実用性を1台にまとめたモデル。同社はそのキャラクターを、「ファミリー層に向けたスーパークロスオーバー」と表現する。
イタリア・コモ湖畔で21日に開幕するクラシックカーの一大イベント、「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」。このイベントで、アストンマーチンとザガートが共同開発した新型スーパーカーが初公開されることになった。
上海モーターショーの日産ブースでは、ステージの上に『ティアナ』が展示してある。2011モデルとしてマイナーチェンジを施し、エクステリアがリファインされていたのだ。
アメリカを抜いて世界最大の自動車市場となった中国。上海モーターショーの日本メーカーのブースを見ていると、今後の自動車開発の流れが変わってきそうだと感じさせられた。
上海モーターショーでお披露目された新型日産『ティーダ』。中国では近日中に発売予定で、モーターショー会場ではすでにカタログも配布されている。
英国の名門、MG。そのMGから新しいコンセプトカーが登場した。これは現在、MGを傘下に擁する中国大手のSAIC(上海汽車)が、4月19日に開幕した上海モーターショーでワールドプレミアした1台。車名は『MG5コンセプト』だ。
上海モーターショーのホンダブースには、ホンダと中国企業との合弁会社である「広汽本田」が自主ブランドとして展開している「理念」の市販1号車である『S1』が展示されていた。
上海モーターショー、民族系の大手メーカーといえる一汽集団のブースには、ただならぬ雰囲気の車両が展示されている。華やかなモーターショー会場において違和感を拭えないこの車両は、なんと公安(警察)のパトカー。
日本では2010年の10月から販売が開始されたアウディ『R8スパイダー』。上海モーターショー11には、真っ赤なスパイダーが展示された。