ゼネラルモーターズ・ジャパンは、5月18日から20日まで、パシフィコ横浜で開催中の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2011」に、航続距離延長型電気自動車、シボレー『ボルト』を日本で初めて公開した。
出版16媒体を中心とする二輪車業界関係者が発起人となる「チャリティモーターサイクルショー」が、15日10時から江東区青海の特設会場で開催された。東日本大震災復興を支援を目的とする。
ヒュンダイは12日、スペインで開幕したバルセロナモーターショーにおいて、新型『i40セダン』を初公開した。
カスタムバイクとファッションをテーマにしたバイク・イベント「JAPANISM CUSTOM BIKER'S」(ジャパニズム・カスタム・バイカーズ)が29日、明治公園霞岳広場(新宿区霞岳町・渋谷区千駄ヶ谷1丁目)で開催される。
吉利汽車(ジーリー)はGLEAGLEブランドの『GX6』を初公開した。GX6は、ハッチバック、ワゴン、SUV、MPVの機能性や実用性を1台にまとめたモデル。同社はそのキャラクターを、「ファミリー層に向けたスーパークロスオーバー」と表現する。
イタリア・コモ湖畔で21日に開幕するクラシックカーの一大イベント、「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」。このイベントで、アストンマーチンとザガートが共同開発した新型スーパーカーが初公開されることになった。
上海モーターショーの日産ブースでは、ステージの上に『ティアナ』が展示してある。2011モデルとしてマイナーチェンジを施し、エクステリアがリファインされていたのだ。
アメリカを抜いて世界最大の自動車市場となった中国。上海モーターショーの日本メーカーのブースを見ていると、今後の自動車開発の流れが変わってきそうだと感じさせられた。
上海モーターショーでお披露目された新型日産『ティーダ』。中国では近日中に発売予定で、モーターショー会場ではすでにカタログも配布されている。
英国の名門、MG。そのMGから新しいコンセプトカーが登場した。これは現在、MGを傘下に擁する中国大手のSAIC(上海汽車)が、4月19日に開幕した上海モーターショーでワールドプレミアした1台。車名は『MG5コンセプト』だ。