20日に開幕したニューヨークモーターショー。クライスラーとは独立したブースを構えたフィアットの主役は、『500カブリオ』(欧州名:『500C』)だ。
NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は21日、ニューヨークモーターショーで発表された電気自動車『リーフ』のレース専用モデル『リーフNISMO RC』のテストを、茨城県にある筑波サーキットにて行った。
フォルクスワーゲンのアイコン的存在『ビートル』が、『ザ・ビートル』として生まれ変わった。ブランドの原点であるデザインを踏襲しながら、最新テクノロジー「TSIエンジン」の搭載など、VWの歴史の集大成とも言えるモデルとなった。
20日に開幕したニューヨークモーターショー。三菱自動車ブースの主役は、EVの『i-MiEV』だ。というのも、22日のアースデイに合わせて、同車の米国受注がスタートするためだ。
クライスラーグループは、20日に開幕したニューヨークモーターショーにおいて、クライスラー『300』(日本名:『300C』)の最強グレード、「SRT8」を初公開した。
上海モーターショーのマツダブースは、日本人にとっては違和感を覚える展示車両のラインナップだ。『マツダ6』(日本名『アテンザ』)が現行モデルだけでなく先代モデルまで展示してあるのである。
米国トヨタ販売が、20日に開幕したニューヨークモーターショーで初公開したスポーツクーペコンセプト、サイオン『FR-S』。同車とトヨタ『FT-86II』の違いはどこにあるのか。
上海モーターショーの日産ブースでは、事前予告もなくステージ上に奇妙なマシンが展示されていた。名前は『コンパクトスポーツコンセプト』だ。
「中国=アジアンビューティ」という認識が間違っていないと感じさせる上海モーターショーのコンパニオン。
英国ジャガーカーズは20日に開幕したニューヨークモーターショーにおいて、『XF』の2012年モデルを初公開した。