上海モーターショーのコンパニオンはサービス精神旺盛だ。カメラを向けると、注文するまでもなく1ショットごとに様々なポーズを取ってくれる。悩ましいスタイルと魅力的な笑顔を前に、メディアも中国の“カメラ小僧”たちも、ついついカメラの容量を浪費してしまう。
日産自動車とヒュンダイ。米国新車市場において、最安値競争を繰り広げてきた両社だが、20日に開幕したニューヨークモーターショーで、その決着がついた。
20日に開幕したニューヨークモーターショー。GMのシボレーブースでスポットライトを浴びたのは、19日の上海モーターショーに続いて、新型『マリブ』だった。
韓国キアモーターズは21日、ニューヨークモーターショーにおいて、新型『リオセダン』を初公開した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は21日、ニューヨークモーターショーの会場において、「2011ワールドカーデザインオブザイヤー」をアストンマーチンの4ドアスポーツ、『ラピード』に授与した。
トヨタは、東京オートサロンなどに出展した『G's マークXコンセプト』の中国仕様、『G's レイツコンセプト』を公開した。同時に中国初公開となった『FT-86 II』とともに、走る楽しさをアピールする。
20日に開幕したニューヨークモーターショー。クライスラーとは独立したブースを構えたフィアットの主役は、『500カブリオ』(欧州名:『500C』)だ。
NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は21日、ニューヨークモーターショーで発表された電気自動車『リーフ』のレース専用モデル『リーフNISMO RC』のテストを、茨城県にある筑波サーキットにて行った。
フォルクスワーゲンのアイコン的存在『ビートル』が、『ザ・ビートル』として生まれ変わった。ブランドの原点であるデザインを踏襲しながら、最新テクノロジー「TSIエンジン」の搭載など、VWの歴史の集大成とも言えるモデルとなった。
20日に開幕したニューヨークモーターショー。三菱自動車ブースの主役は、EVの『i-MiEV』だ。というのも、22日のアースデイに合わせて、同車の米国受注がスタートするためだ。