フィスカー『サーフ』は、米国のフィスカーオートモーティブが開発した、エンジン併用型のレンジエクステンダー(航続距離延長)EVスポーツカーのコンセプトだ。
セダンタイプの『カルマ』のボディをリアへ伸ばし、荷室を持たせたシューティングブレークスタイルが特徴。パワートレインの詳細は明かされていない。
サーフは2013年モデルとして、世界市場へ投入予定。同社のヘンリック・フィスカーCEOは、「サーフは環境に配慮しながら、アクティブなライフスタイルを実践し、美しい車に乗りたいという顧客のための車」とコメントしている。