バンコクモーターショーのコンパニオンに驚いたのは、その体型。コンパニオンだけあって、手足が長く、顔が小さい。
ソウルモーターショーのキアブースに、目を疑うほどの“超特大”コンパクトカーが出現した。モデルとなったのは、キアのエントリーカー『モーニング』。小人になったような不思議な感覚を楽しめると、超特大モーニングの周りでは記念撮影をする来場者が後を絶たない。
ゴルフ場用カートなどの販売を手がけるGEMグループ。そのラインアップのなかに、コンパクトカーがある。
GMは31日、新型シボレー『マリブ』を4月19日に開幕する上海モーターショーで初公開すると発表した。
ルノーサムスンは31日、ソウルモーターショーで高級大型セダン『SM7』のコンセプトモデルを発表した。韓国ではヒュンダイグループが圧倒的なシェアを築く中、高級セダン市場においては欧州メーカーの販売が伸びており、ここに真っ向勝負を挑む。
韓国最大手のヒュンダイは31日、ソウルモーターショーで水素を燃料とする燃料電池車コンセプト『ブルースクエア』を発表した。「New Thinking, New Possibilities」をキーワードにガソリン車では成し得ない自動車の新たな可能性を提案する。
GMの中国合弁、上海GMは30日、4月19日に開幕する上海モーターショーに、プラグインハイブリッドシステムを搭載したビュイックブランドのSUVコンセプト、『エンヴィジョン』(ENVISION)を出品すると発表した。
英国ジャガーカーズは30日、4月20日に開幕するニューヨークモーターショーでのワールドプレミアに先駆けて、2012年型『XF』の公式スクープ写真を配信した。
GMは31日、ソウルモーターショーでロードスターコンセプト、シボレー『Mi-ray』を発表した。読んで字のごとく、韓国語で「未来」を意味する。100年にわたり継承されてきたシボレーのデザインに敬意を込めると同時に、新市場である韓国に掛けるGMの意気込みを表現した。
韓国・高陽市で31日、「ソウルモーターショー2011」が開幕した。4月10日までの11日間開催し、100万人の来場者を見込む。今回のテーマは、「Evolution, Green Revolution on Wheels」で、ヒュンダイ、キアをはじめとする各メーカーは環境技術を中心とした展示をおこなう。