トヨタは、バンコクモーターショーで『FT-EVII』と『FT-86』を展示のメインに据えた。ともに国際モーターショーではすでに公開されている車両ながら、貫禄の集客となった。
バンコクモータショー11には、25日正午頃から一般参加者が続々を足を運んでいる。このなかで際立っているのが女性の勢いだ。
韓国のルノーサムスンは4月1日に開幕するソウルモーターショーにおいて、『SM7コンセプト』を初公開する。
バンコクモーターショーの開催に先駆けて「ミスモーターショー」が開催された。
23日に開幕したバンコクモーターショーの日産ブースには、タイでも人気車種となっている日産『マーチ』を多数展示。その中に、日本で見かけない顔のマーチを発見した。
バンコクモーターショー2日目の24日、三菱自動車は『グローバルスモールコンセプト』を公開した。
バンコクモーターショー2日目の24日。シボレーはピックアップトラック『コロラド』の新型を、モーターショー会場でワールドプレミアとして世界初公開した。
欧州でリリースされたばかりの新型メルセデスベンツ『SLK』。そんな新型SLKの右ハンドル仕様が、はやくもバンコクモーターショーで公開された。
タイの道路は、左側通行。だからクルマは日本と同様に右ハンドルで、日本と違い“左ハンドル信仰”もないから輸入車も当然のように右ハンドルで販売される。23日から開催されているバンコクモーターショーでBMWが発表したのが、新型『6シリーズ』だ。
バンコクモーターショー11の開幕式が行われた。開会式には、タイ政府観光庁やタイ自動車協会をはじめ、自動車産業に関わる主力企業から首脳が参加した。タイは国を挙げて世界に対し自動車産業をアピールする。