バンコクモーターショーのマツダブースで一際目立ったのが『マツダ2メトロエレガンス』。
キアは、小型クロスオーバーEVコンセプト『naimo』のワールドプレミアをおこなった。使い勝手の良さを追求したEVで、スクエアなフォルムとSUV的な走りを予感させるスタイルが特徴だ。
三菱自動車がバンコクモーターショーのメインに出展した一台が『ランサーEX』。日本では少し懐かしい名称だ。
ミラノモーターサイクルショー10で世界初披露となったホンダの『ニューミッドコンセプト』が、バンコクモーターショー11に展示された。
住友電気工業は、グループの住友電装、東海ゴム工業、富山住友電工、住友電工焼結合金、住友電工ウインテックとともに、4月21~28日に、中国・上海で開催される「第14回上海国際自動車工業展覧会 オート・上海2011」に出展すると発表した。
ルノーサムスンは、韓国市場で販売しているセダン『SM3』のEV仕様『SM3 Z.E.』を公開した。プラグイン充電だけでなくバッテリー交換式に対応、3分で満充電の状態にすることができる。
ヒュンダイは、中型セダン『ソナタ』にハイブリッドモデルを追加すると発表した。北米に遅れての本国デビューとなる。同時に発表されたキア『K5ハイブリッド』とは兄弟車にあたり、ベストセラーセダン対決はさらに加速することが予想される。
ルノーサムスンは、韓国市場で販売しているセダン『SM3』のEV仕様『SM3 Z.E.』を公開した。2011年内に100台、2012年後半までに500台を韓国市場に投入、実証試験を開始する。
ヒュンダイは、ソウルモーターショーで中型セダン『ソナタ』にハイブリッドモデルを追加すると発表した。北米に遅れての本国デビューとなる。
キアモーターズは、『K5ハイブリッド』を発表した。北米では『オプティマハイブリッド』として既に発表されているモデルの韓国版だ。