ヒュンダイは、中型セダン『ソナタ』にハイブリッドモデルを追加すると発表した。北米に遅れての本国デビューとなる。同時に発表されたキア『K5ハイブリッド』とは兄弟車にあたり、ベストセラーセダン対決はさらに加速することが予想される。
ルノーサムスンは、韓国市場で販売しているセダン『SM3』のEV仕様『SM3 Z.E.』を公開した。2011年内に100台、2012年後半までに500台を韓国市場に投入、実証試験を開始する。
ヒュンダイは、ソウルモーターショーで中型セダン『ソナタ』にハイブリッドモデルを追加すると発表した。北米に遅れての本国デビューとなる。
キアモーターズは、『K5ハイブリッド』を発表した。北米では『オプティマハイブリッド』として既に発表されているモデルの韓国版だ。
キアモーターズは、韓国セダン市場でヒュンダイ『ソナタ』と人気を二分する『K5』にハイブリッドモデルを設定すると発表した。昨年6月にヒュンダイ『ソナタ』の販売を抜きベストセラーセダンとなったK5にまた新たな武器が備わる。
韓国最大手メーカーのヒュンダイ、そしてキア。グループで国内シェア8割を占めるという同社の代表的な販売車種を、会場写真とともに紹介する。同社の強みは、韓国市場で最も人気のある4ドアセダンを多く取り揃える点にある。
3月31日に開幕した韓国・ソウルモーターショーは、初めての週末を迎えた。人々の注目はやはり、超特大ブースを構えるヒュンダイ、キアだ。そして地場メーカーに続き、多くの人々の関心を集めていたのは、積極的な参加を続ける輸入車メーカーのブースだ。
ホンダのアジア戦略車、『ブリオ』。バンコクモーターショー11のハイライトともいえる一台だ。
韓国のサンヨン(双竜)はソウルモーターショーで、コンパクトSUV『コランド』をベースとした電気自動車(EV)のコンセプト『KEV2』を発表した。SUVを得意とするサンヨンならではのEVを提案する。
トヨタがタイ市場で展開する『ハイラックスヴィーゴ』。