スウェーデンのスーパーカーメーカー、ケーニグセグが3月のジュネーブモーターショーで初公開した『アゲーラR』。同車の初テスト映像が9日、ネット上で公開された。
GMが19日に開幕する上海モーターショーでワールドプレミアする新型シボレー『マリブ』。同車のインテリアの写真が初公開された。
富士重工業は11日、上海モーターショーに、世界初公開となるスバル『XVコンセプト』を出品すると発表した。既存のクロスオーバー車では飽き足らないユーザーへの提案という。
メルセデスベンツが、19日に開幕する上海モーターショーで初公開する『コンセプトAクラス』。次期『Aクラス』を示唆した同車のPR映像が、ネット上で公開されている。
ヒュンダイが年内に米国市場で発売する新型スポーツクーペ、『ベロスター』。同車にターボモデルが追加される可能性が出てきた。
今年のバンコクモーターショーを見ていると、技術展示がずいぶん増えたと感じる。ホンダは『ブリオ』の、トヨタは『プリウス』のカットボディを展示し、日産は『マーチ』のホワイトボディを展示していた。
バンコクモーターショーでは中国のチェリーが出展。トヨタ『RAV4』(旧型)に瓜二つの『Tiggo』などがブースに並んだ。Tiggoは84万8000バーツ(約240万円)から。低価格は大きな魅力となる。
バンコクモーターショー11でワールドプレミアとなったシボレー『コロラド』の姉妹車であるのがこのいすゞ『D-MAX』だ。
バンコクモーターショーのトヨタブースには『プリウス』が展示され、新しもの好きのタイの人々は熱心に車両をチェックしている。実はこのプリウス、日本からの輸入車ではないのだ。
日本では桜前線が北上を続けているが、バンコクモーターショーでは一足早く、桜をモチーフにした『スイフト』が展示された。