GMは3月31日午前、ソウルモーターショーでプレスカンファレンスを実施した。約15分のカンファレンスが終わるころ、何やら頭上に黒い影。ふと天井を見上げるとそこにはお馴染みの黄色いシボレー『カマロ』が宙を漂っていた。
ヒュンダイは燃料電池車のコンセプト、『ブルースクエア』を発表した。最新のヒュンダイデザインを取り入れたスポーティな中型4ドアセダンだ。燃費は1リットルあたり34.9km/リットルを実現するという。
ヒュンダイグループのキアは、ソウルモーターショーで「エコ&スマート」をキーワードにブースを展開した。これまで数々のショーで発表されたEVコンセプトとともに、今回新たに小型クロスオーバーEVのコンセプト『naimo』が世界初公開となった。
韓国GMは、ソウルモーターショーで初めてシボレーブースを構えた。従来は大宇(デーウ)ブランドとして車両販売をおこなってきたが、1月にデーウブランドの廃止を発表、新たに「シボレー」ブランドとして世界共通の価値観を提供していく。
バンコクモーターショーのコンパニオンに驚いたのは、その体型。コンパニオンだけあって、手足が長く、顔が小さい。
ソウルモーターショーのキアブースに、目を疑うほどの“超特大”コンパクトカーが出現した。モデルとなったのは、キアのエントリーカー『モーニング』。小人になったような不思議な感覚を楽しめると、超特大モーニングの周りでは記念撮影をする来場者が後を絶たない。
ゴルフ場用カートなどの販売を手がけるGEMグループ。そのラインアップのなかに、コンパクトカーがある。
GMは31日、新型シボレー『マリブ』を4月19日に開幕する上海モーターショーで初公開すると発表した。
ルノーサムスンは31日、ソウルモーターショーで高級大型セダン『SM7』のコンセプトモデルを発表した。韓国ではヒュンダイグループが圧倒的なシェアを築く中、高級セダン市場においては欧州メーカーの販売が伸びており、ここに真っ向勝負を挑む。
韓国最大手のヒュンダイは31日、ソウルモーターショーで水素を燃料とする燃料電池車コンセプト『ブルースクエア』を発表した。「New Thinking, New Possibilities」をキーワードにガソリン車では成し得ない自動車の新たな可能性を提案する。