【ソウルモーターショー11】ヒュンダイ ブルースクエア 詳細画像…次期 ジェネシス!?

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ヒュンダイ ブルースクエア
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ヒュンダイは燃料電池車のコンセプト、『ブルースクエア』を発表した。最新のヒュンダイデザインを取り入れたスポーティな中型4ドアセダンだ。燃費は1リットルあたり34.9km/リットルを実現するという。

フロントグリル部と、リアアンダー部にLEDパネルを埋め込んでいるのが特徴で、走行状態などに応じて外部にメッセージを発進する。ブランドエンブレムまでもモニター表示としている点も面白い。

サイドシルエットはクーペをイメージさせる。サイドウィンドウ面積を小さくした上、ルーフから後端までをなだらかな線でつなぎ、トランクとCピラーの境界をなくした。またリアドアからフロントフェンダーへと伸びるカーボンのパネルが、サイドのデザインをより個性的なものとしている。

このブルースクエア、燃料電池車のコンセプトとして発表されているが、フロントマスクとリアのバッジには「GENESIS」と書かれており、次期『ジェネシス』のデザインを示唆するコンセプトカーである可能性が高い。

《ショーカーライブラリー》

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