ホンダは、4月19日から開幕する上海モーターショーにリチウムイオンバッテリーを搭載したIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)ハイブリッドシステムの技術展示モデルを世界初公開する。
BMWの中国合弁、BMWブリリアンスは7日、19日に開幕する上海モーターショーに、独自開発した『5シリーズ』のプラグインハイブリッド車を出品すると発表した。
キアの『ピカントK1』は、ホンダ『ブリオ』や日産『マーチ』などと並び、低価格コンパクトカー需要を喚起する格好のモデルとなった。
三菱自動車は、4月19日から上海国際博覧中心で開催される上海国際モーターショーに世界戦略モデルのコンセプトモデル『コンセプト・グローバル・スモール』を中国で初公開すると発表した。
アウディのSUV、「Qシリーズ」。『Q7』、『Q5』に続いて、『Q3』が今年の上海モーターショーでデビューすることになった。
フォードは中型ピックアップトラックの『レンジャー』をバンコクモーターショーに出展した。ピックアップトラック需要が根強いタイに向け、同社を代表するピックアップトラックの出展は、当然の帰結といえる。
タイにおいてプロトンは大手メーカーの位置づけ。ブースはトヨタの隣、専有面積も日本をはじめ、欧米メーカーに引けをとらない。
富士重工業は、米国ニューヨークで開催される2011年ニューヨーク国際自動車ショー(4月20〜21日プレスデー、22日〜5月1日一般公開)に、4年ぶりの全面改良となる新型スバル『インプレッサ』の4ドア、5ドアモデル(米国仕様)を世界初公開として出展する。
『ブリオ』効果で人が密集するホンダブースでは、コンパニオンの居場所がわからないほどの混雑。
レクサスは5日、20日に開幕するニューヨークモーターショーに出品するコンセプトカー、『LF-Gh』のティーザーイメージを初公開した。