フォルクスワーゲンが、今年のジュネーブモーターショーで披露した新型『ゴルフカブリオレ』。そのイメージ映像が、ネット上で公開されている。ゴルフ(現行型は6代目)にカブリオレが設定されるのは、4代目(1997〜2004年)以来、7年ぶり。その4代目カブリオレも、中身は3代目(1991〜97年)のビッグマイナーチェンジ版だったから、まさに久々の復活だ。新型はハッチバックをベースにしながら、フロントウインドスクリーンを傾斜させるともに、ルーフラインを低くするなどして、スタイリッシュな雰囲気を演出。電動トップは『イオス』との兼ね合いから、伝統のソフトトップが採用され、30km/h以下なら走行中でも開閉できるようにした。日本にも導入される可能性の高い新型ゴルフカブリオレ。初代カブリオレとのツーショットも楽しめるイメージ映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。
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