東海地区最大級のカスタムカーの祭典「NAGOYAオートトレンド」に、地元のGMディーラー「キャデラック・シボレー天白」(名古屋市天白区)が、以下の4台を出展した。
1日にスイスで開幕したジュネーブモーターショー。現地ではスーパーカーをはじめ、空前のニューモデルラッシュに沸いている。
『iQ』、『プリウス』、『ヴィッツ』は今年の目玉。出展のコンセプトや意気込みは東京や大阪と同じ。トークショーや握手会などのステージイベントを通して、クルマの楽しさを伝えたい
『ザフィーラ・ツアラーコンセプト』は、オペルのミニバン、『ザフィーラ』の次期モデルを示唆したコンセプトカー。「ラウンジ・オン・ホイール」をテーマに2列目、3列目シートの乗員が広くて快適に過ごせる空間を備え、インテリアのクオリティも徹底追求された。
派手なカスタムカーがそろうNAGOYAオートトレンドの中でも、一際目立っていたのが地元ショップ「リバティウォーク」のブースだ。
パーツメーカーや地元のショップを中心に約450台の出展車両が集まり、開幕前から入場待ちで1000人を超える長蛇の列ができた。
東海地区最大級のカスタムカーの祭典「NAGOYAオートトレンド2011」(テレビ愛知主催)が5日、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開幕した。
英国の名門、モーガンが1953年に生産を終了した『3ホイーラー』が58年ぶりに復活した。
新型『イプシロン』のデザインの特徴といえるのが、リアの処理。『デルタ』と共通イメージが与えられた。また、5ドアでありながら、後席ドアハンドルをピラー付近に隠すように配置し、3ドアに見せているのも目を引く。
タタ『ピクセル』は、『ナノ』をベースに欧州都市部の道路事情に適したコンパクトカーの提案。目を引くのは、スーパーカーのような跳ね上げ式サイドドアだ。