オペルは、3月1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、『ザフィーラ・ツアラーコンセプト』を初公開した。
マツダの『MINAGI』(勢)。小型クロスオーバーを示唆したコンセプトカーだ。2010年秋のロサンゼルスモーターショーで披露された4ドアスポーツコンセプト『SHINARI』(靭)に続いて、マツダの新デザイン言語、「魂動」を表現した。
スマートのブースでは、コンセプトカーのスマート『フォースピード』(For speed)がデビューを飾った。
約15年ぶりの復活となる『ヴィラージュ』は、『DB9』と『DBS』の間を埋めるモデルとして登場。2ドアクーペと2ドアコンバーチブルの「ヴォランテ」の2種類が設定される。
新型スーパーカーのデビューラッシュとなった今年のジュネーブモーターショー。イタリアのスーパーカーメーカー、パガーニ社は新型『ウアイラ』(HUAYRA)を初公開した。
『B99』はベルトーネのブースに展示されたため、ジャガーブースの主役は『XKR-S』が務めた。同社の大型GTスポーツ、『XK』シリーズの最強モデルである。
ジャガーが再び、小型サルーン市場へ参入する。イタリアのデザイン工房、ベルトーネがジャガーの依頼を受けて製作したコンセプトカー、『B99』が初公開されたのだ。
昨年5月、フォルクスワーゲングループ入りを決断したイタルデザイン・ジウジアーロ。同グループ内におけるイタルデザイン・ジウジアーロの今後の役割を示したコンセプトカーが、『GO!』である。
フォルクスワーゲンに隣接する場所にブースを構えたイタルデザイン・ジウジアーロ。フォルクスワーゲングループの傘下に入って以降、初のコンセプトカーを披露した。
『トルナンテ』は、グンペルトにとって『アポロ』シリーズに続く第2のスーパーカー。イタリアのカロッツェリア・トゥーリング・スーパーレッジェーラが、グンペルトのためにデザインをおこなった。